女性起業家成功の秘訣はブランディング! 売れる本質や構築フローを徹底解説!

  • どうしてお客様が来ないのかが分かる。
  • SNSやHPなど、各メディアごとの適切な使用場面を理解できる。
  • 効率の悪い集客法を避けられる。

今回のテーマは「ブランディング」です。
実は、ブランディングは起業する上で最も大事な要素だということをご存知でしょうか?

かく言う私自身も、ブランディングについて迷走し続けたうちの一人。
実際に、Re:Lifeにお問い合わせくださる方や経営者の方々のお話を伺っていても「ブランディングがうまくいかなくて…」というご相談をよくいただきます。

それほど、多くの起業家さんにとってブランディングは悩むポイントの一つなのです。

ブランディングに苦手意識を抱える理由は人それぞれですが、共通点として感じるのは、ブランディングの本質を知らずに進めてしまっていることが挙げられます。

そこで本記事では、ブランディングの基礎知識から成功させる秘訣、ブランディングの構築フローを解説していきます。

これから起業されたい方から既に起業されている方まで、幅広くお読みいただける内容です。ぜひ、参考にしてしてみてくださいね。

この記事は以下のよう方におすすめです!

  • そもそもブランディングの必要性が分からない。
  • ブランディングが上手くいかなくて困っている。
  • 売れっ子起業家になりたい!でも何から始めたらいいの?

女性起業家が知っておきたいブランディングの本質

女性が起業して幸せに成功を手に入れるには、『ブランディングとは何か』を理解することからスタートです。

まず、ブランディングとは、『自身の商品やサービスの価値や自分自身のイメージを広く認知してもらうための手段』のひとつ。分かりやすく言うと、「〇〇といったら〇〇さん」というように、社会的なポジションを獲得するために必要な取り組みです。

例えば、「女性起業におすすめの書籍といったら〇〇さんのこの本」、「YouTubeでお金の勉強をするなら〇〇さん」といったように、真っ先に思い浮かぶものがブランディングの効果によるものです。

このように、ブランディングを行うことで自分自身のポジションの確立が可能になります。言い換えるならば、周囲との差別化に成功したといえるのです。

女性起業家がブランディングを成功させる秘訣

ブランディングで周囲との差別化を図るには、具体的にどのような方法があるのか気になりますよね。
結論、成功の秘訣となるのは「機能的価値」「情緒的価値」の両方をうまく活用することです。

どういうことなのか、紐解いていきましょう。

機能的価値と情緒的価値の融合

ブランディングを成功させるには、「機能的価値」と「情緒的価値」を組み合わせることがカギとなります。

機能的価値とは、商品やサービスの機能や性能に対する価値のこと。多くの人がブランディングの部分でつまづきやすいのが、商品のスペックなど機能的価値ばかりを提示して売り出してしまうことです。実は私もここでつまづいて迷走していました。

機能的価値の提供は、ニーズがあれば一時的には興味を持ってもらえるかもしれません。
しかし、長い目で見たときに、競合の商品やサービスに埋もれてしまって差別化が図れなくなってしまいます。

そうなると、お客様は類似商品で安いものを選ぼうという心理がはたらき、印象に残り続けることは難しくなります。

リピートしてもらえなくなる理由の一つですね。

周りと埋もれることなく「〇〇といえば私」というポジションを確立するためには、情緒的価値をプラスすることが重要なのです。

情緒的価値とは、商品やサービスを利用した方が得られる精神的な付加価値のこと。

情緒的価値をプラスしたブランディングというのは、「この方のコンサルを受けることでカリスマ性まで磨かれて気分が良い」「この商品を購入することで社会貢献できる」といったように、情緒面に何かしらのメリットを得られる状態のことです。

これまで機能的価値ばかりに焦点を置いていた場合は、情緒的価値をプラスしていくよう意識してみましょう。

情緒的価値をうまくプラスさせるには?

情緒的価値をプラスするには、提供する側、つまり「私たちの想い」「個性」を訴えかける必要があります。

私たちはそれぞれ「自分」というブランドを持っています。

経験してきたこと、得てきたもの、関わってきた人はみなそれぞれ異なります。そうした「個性」をブランディングに組み込むことで、唯一無二の商品・サービスに育っていきます。

世界にたった一人の自分を活かすことは、「ファン化」にもつながります。ファン化を成功させることで、「あなたから買いたい」という気持ちになり「〇〇なら〇〇さん」というポジションを確立できるでしょう。

ブランディングは、自分を最大限に活かして差別化を図り、市場価値を高めるための手段なのです。

ブランディングとマーケティングの違い

ここで、マーケティングとの違いも確認しておきましょう。
ブランディングを考える上で混同されやすいのが「マーケティング」です。

先ほどお話した通り、ブランディングとは『自分を活かして差別化を図り市場価値を高めること』です。

それに対してマーケティングは、商品やサービスを販売するためのトータル的な戦略のこと。具体的には、コンテンツ設計から価格設定、販売プロセスを練り、売れるための仕組みをつくる活動を指します。

ブランディングでいくら差別化を図れても、それが多くの人に伝わらないと購買活動につながりません。

ここで、「ブランディングとマーケティング、どちらが先?」という疑問が生じるかと思います。

結論から申し上げると、ブランディングを先行するのが望ましいといえます。

ブランディングを着実に行ってからマーケティングを進めることで、商品やサービスの価値や魅力がより伝わりやすくなるからです。

ただ、商品やサービスの内容によっては同時並行で進めることもあります。

ブランディングとマーケティング、どちらも事業を成功させるために不可欠です。焦らずに進めていきましょうね。

選ばれる女性起業家に欠かせないブランディング構築フロー

ブランディングの効果を最大限に発揮させるには、正しい構築フローで進めることが重要です。
ブランディングを進めるにあたって、大事な項目を3つご紹介します。

ブランディングで必須の3項目
  1. 具体的なターゲット設定
  2. ブランドコンセプトの設計
  3. ブランドイメージの統一性

①具体的なターゲット設定

最初に行いたいのは、ターゲット設定です。
ターゲット設定とは、限りある商品やサービスを、どのセグメントに買ってもらいたいかを決めることです。言い換えると、「誰のためのブランドなのか」を明確にすることです。

ブランディングを進める上で、ターゲティングは最も重要なことといっても過言ではありません。なぜならば、ターゲット設定が曖昧な状態で進めてしまうと、商品やサービスが広く浅くしか認知されず、ブランドの浸透スピードが落ちてしまうからです。

結果、マーケティングの際に余分なコストがかさんでしまいます。
ターゲット設計の方法は、今後の記事で詳しく解説しますね! 楽しみにしていてくださいね。

②ブランドコンセプトの設計

ターゲットが決まったら、ブランドのコンセプト設計を行いましょう。
まず、ブランドコンセプトとは「ブランドが提供する価値を言語化したもの」のことです。

ブランドの価値というのは、基本的には目に見えないものです。多くのお客様に認知してもらうには、言葉を使って目に見える形にして伝える必要があります。

つまり、「目に見えないものを形にする」というのがブランドコンセプトの設計です。

ここで、スターバックスを例に挙げてみましょう。
スターバックスのコンセプトは「サードプレイス」。まるでホテルのラウンジを思わせるソファ、おしゃれなBGM、カスタマイズ豊富なメニューなど、高いホスピタリティのもとでカフェを運営しています。

ちなみに、私も週2でスターバックスに通う「スタバファン」の一人です。数あるコーヒーショップの中でもスターバックスに通い続ける理由は、居心地の良い空間が体験できるから。

ブランドコンセプトを「店舗体験」という形でお客様に認知してもらうこと。圧倒的な差別化が図られているからこそリピーターやファンが集い、結果、ブランディングの成功につながっています。

話を戻しますね。
ブランドコンセプトを設計する目的は、事業活動に一貫性を持たせることです。ブレない方向性があるからこそ、取り組み基準や商品・サービスの質が高まり、顧客満足度につながります。ぜひ、ブランドコンセプトを明確化してみましょう。

③ブランドイメージの統一性

続いて、ブランドイメージの統一性です。
ロゴやマーク、デザインを含めて商品やサービスへの想いに統一性を持ってはじめて、ブランド力は発揮します。そのブランドの「らしさ」を維持することで、お客様のニーズを満たし続けられるのです。

一方で、商品やサービスごとにロゴやマークが変わったり、担当者ごとに表現方法が異なったりした場合、ブランドの「らしさ」が失われやすく、印象が薄まってしまうでしょう。

一度決めたブランドイメージを貫き通すことで、多くの人に記憶してもらえます。

そうしたプロセスを経て、あなたのブランドは育っていくのです。

女性起業家の成功の秘訣は時代に合ったブランディング

女性起業家としてビジネスを成功させるには、周囲との差別化が必要です。同じような商品・サービスを提供している人は世の中にたくさんいます。

唯一無二のブランドに育てていくためにも、自身の世界観を活かしたブランディングを行うようにしてみましょう!

  • ブランディングは、自分を最大限に活かして差別化を図り、市場価値を高めるための手段
  • ブランディング成功の秘訣は「機能的価値」と「情緒的価値」の融合
  • ブランディング必須の3項目は「具体的なターゲット設定」「ブランドコンセプトの設計」「ブランドイメージの統一性」

文:MAYU

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